和栗品種を使った「蒸し栗ペースト」と「栗甘露煮」
秋の訪れとともに、多くのお客様が「季節感」を求め、栗を使用したスイーツやベーカリー商品への関心が高まっています。
今年は、他の農作物同様全国的に栗の収穫量が下がり、価格が高騰しているため、課題を抱えるお客様の声を多くいただいています。
和栗品種(中国栽培)を使い、整備された工場とこだわりの製法で製造しているモリ産業の栗商品をご紹介します。
「秋になるとスイーツを食べたくなる」
ケーキ通販のプラットフォームを手掛ける、「cake.jp」が調査したアンケートによると、秋になるとスイーツが食べたくなるとの回答が9割を超えています。
その結果から、旬のものを楽しみたい人が多いことが分かります。
好きな秋の味覚は、「栗」が1位。
好きな秋の味覚として最も多く選ばれたのは、「栗」でした。
栗を使ったスイーツは多く展開されていますが、「モンブラン」は、季節を問わず人気のあるスイーツとして不動の様です。
<アンケート調査概要>
調査元:Cake.jp
調査対象:10~70代のCake.jp会員/256名(有効回答数)
秋を代表する栗のスイーツやパンに欠かせない、「栗甘露煮缶」と「栗ペースト」をご紹介
〇調理しやすく、栗の風味を大事にした「蒸し栗ペースト」
和栗品種”丹沢”を使用した栗ペーストは、その自然な甘みとほっこりとした風味が特徴で、季節感を存分に引き出せる素材として幅広く活用いただけます。
モリ産業の蒸し栗ペーストは、丸菱のお客様であるスイーツ店様のご意見を取り入れながら、オリジナルで開発されました。
納得のいく扱いやすさ、そして味わい深さと滑らかな舌触りを感じることのできる商品です。(※栗の産地:中国産)
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〇栗本来の風味が凝縮した渋皮を味わえる「渋皮まろん」
こだわりの指定産地で採れた和栗品種”丹沢”を使用した、渋皮つきの栗甘露煮缶です。
そのままモンブランやマロンディッシュに乗せるなど、栗本来の風味や見た目を活かした商品づくりに最適です。(※栗の産地:中国産)
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<”丹沢種”の特徴>
・豊かな甘みと香り
・ホクホクした食感
・粒が大きく見た目も美しい
・日本の気候に適応した育てやすさ
・加工のしやすさ
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〇秋の風味をそのまま閉じ込めた「完熟まろん」
和栗品種”銀寄”と”筑波”を使用した、栗甘露煮缶です。
「原価を抑えて、しっかりとした甘みと栗本来の味を感じられるスイーツやパンに使いたい」という方に適した商品です。(※栗の産地:中国産)
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<”銀寄”の特徴>
・粒が大きく、見た目が美しい
・しっかりした甘みと食べ応え
・ホクホク感と適度な水分
・耐病性が高く育てやすい
<”筑波”の特徴>
・甘みが強く、風味が豊か
・粒がやや小さめで食べやすい
・ねっとりした食感
・収量が安定している品種